まず、なにをもって不得意と判断しているのか、
そこはとても重要です。
ご自身の感覚だけで合う合わないの判断をするというのは、
一方的な見解すぎて偏っているのではないかと思いますし、
実はとても難しいと思うんですよ。
自分にとって合うか合わないかを
自身の水準で安易に判断してしまうケースは
とても多い傾向にあると思います。
でもその多くは勘違い。
相手側からは合わないと思われていない可能性もありますしね。
ですから明らかに相手からNGを突きつけられる以外は、
例え思い通りの接客に至らなくとも、
合わないという判断をするべきではなく、
単に自分のフィールドに相手を導けていないという、
自分自身のスキルの問題として捉えるべきかなと思います。
ではそれをどういった形で克服していくか。
その相手や同じような特徴の相手を接客し続ける事です。
苦手意識が強い相手にこそ繰り返してチャレンジする事で
突破口は必ず見い出せます。
要は先入観なんですよ。
「この人はこうだからダメだわ、、、」
「こういうタイプの人は合わないわ、、、」
そういった苦手意識がある相手に対しては、
どこか本能的に嫌悪感を持ってしまうものです。
そしてその嫌悪感によって相手への観察力が不足し、
結果的に本来の接客ができない状態に陥る。
しかしこれではいつまで経っても苦手のまま。
だからこそその苦手意識を払拭するところから始めましょう。
好きな相手の場合はいろいろな部分の情報を、
無意識のうちに収集していますよね。
ささいな情報でも覚えていたり取り入れたりすると思うんですよ。
苦手意識があってもとりあえず相手の事をお客様として好きになってみる、
そうする事で観察力が増し、得られる情報量が増える、
その結果、苦手意識はなくなってくるものだと思いますよ。