ナイトワークだから巡り会えたお客様がいる反面、
当然巡り会えていないお客様の層も多くいるという事をまず理解しなければいけないと思っています。
ナイトワークだからといって特別な事は、
はっきり言って私の経験上、何もございません。
ナイトスポットにはお金持ちしか来ない?
そんな事あります?
ではそのお金持ちの基準は?
仮に経済的な面で考えてみた場合、
誰が見ても大富豪だというお客様がいらっしゃったとして、
本当にその大富豪のお客様が満足する接待できますか?
そういった方はおそらく衣食住をはじめ、
あらゆる面で我々が経験し得ないような日常を過ごされている訳で、
そういった方の感覚に本当についていけると考えていますか?
つまり、
ナイトワーク=お金持ちが集まる、とか、
ナイトワーク=特別な客層しか来ない、とかではなく、
ナイトワーク=お客様の多くはごく一般の方
だからこそ楽しんで頂ける感覚が共有できるんですよ。
少なくとも我々ナイトワーカーのほとんどは一般人なんですから。
それを大前提に特別な空間を創ったり演じたりするからこそそこに価値がうまれ、
集客に至るという図式。
もちろん巡り会いというか、出会いは大切です。
私もいらっしゃるお客様全てに感謝して、
おもてなしする精神でおります。
その偶然見つけて頂いたチャンスを、
偶然で終わらすのか必然と感じさせるのか、
そこが我々の腕の見せどころではないでしょうか。
要するに、なかなか巡り会えない大切なお客様となるかどうかというのは、
お客様側の性質ではなく、
全て我々のおもてなし次第なのです。